勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
まず、本予算案には、賛成できる事業もあります。昨年8月に発生した水害の災害復旧工事には、地権者などの負担が条件になっており、市民が負担できないと工事ができない事態になり、勝山市は、農地については市民負担分を勝山市が負担して支援しましたが、林道などは同様の支援が見送られていました。
まず、本予算案には、賛成できる事業もあります。昨年8月に発生した水害の災害復旧工事には、地権者などの負担が条件になっており、市民が負担できないと工事ができない事態になり、勝山市は、農地については市民負担分を勝山市が負担して支援しましたが、林道などは同様の支援が見送られていました。
本議会に上程中の令和5年度当初予算案におきまして、不妊治療費の完全無料化、出産・子育て応援金の交付、低所得妊婦への初回受診料助成、母乳相談、ショートステイ、訪問ケアなどを行う産後ケア、私立認定こども園・保育園における老朽化した備品など施設の設備の購入・更新への支援、それから幼少期から英語に親しむ機会を創出する、わくわくイングリッシュチャレンジ、そしてU・Iターン移住就職支援金並びに定住化促進事業補助金
当初予算案では、防災の専門知識、経験等を有する地域防災マネージャーを配置し、地域防災力の向上を図るため防災士の資格取得に必要な経費を助成するとなっています。 不肖ながら私、昨年12月に防災士の試験を受け、認定を受けましたが、もう少し後から試験を受ければよかったと今、思っております。 自分のことはさておいて、昨年8月4日の豪雨災害を経験して、改めて地域防災力の重要性が認識されました。
本日ここに、令和5年3月定例市議会の開会に当たり、所信の一端を申し述べますとともに、提案いたしました令和5年度当初予算案及び令和4年度3月補正予算案の概要を申し上げます。 最初に、新型コロナウイルス感染症について申し上げます。 厚生労働省では、新型コロナウイルスの新規感染者数は全国的に減少傾向にあり、現時点で昨秋の感染拡大前の水準を下回っていると分析しています。
予算として令和4年度第2次補正予算案に1,267億円が盛り込まれる予定で、補助率は国が3分の2、県が6分の1、市が6分の1で、市の6分の1補助については、地方交付税の増額分や地方創生臨時交付金が使えると聞いています。 経済的支援の対象者は、令和4年4月以降に出産された方が対象で、妊娠届時5万円相当、出生届時5万円相当で、支援の内容は各自治体の実情に沿ったもので実施を求めています。
◎企画部長(西野吉幸君) 〔登壇〕 それでは、今回提案いたしました議案第80号及び議案第81号の補正予算案の概要につきまして御説明申し上げます。 まず、議案第80号一般会計補正予算第8号につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億9,460万3,000円を追加し、予算総額を386億2,887万8,000円にいたそうとするものであります。
また、県の12月補正予算案には、交通運輸事業者等への支援が上げられているところでございます。 これらを踏まえた上で、引き続き実情把握に努め、今後の支援策等について検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(吉田啓三君) 砂田竜一議員。
重症化リスクの低減など、接種の効用を周知しながら、本年度末までに12歳以上の市民の75%が接種完了できる、これを目指して、その必要な所要額を12月補正予算案に計上をいたしました。 続いて、子育て関連について申し上げます。
以上,補正予算案と各議案に反対する理由を述べまして,日本共産党を代表しての討論を終わります。 ○議長(堀江廣海君) 以上で討論を終結します。 それでは,起立により採決します。 まず,第49号議案を除く,第39号議案,第43号議案,第46号議案,第48号議案,第52号議案及び第53号議案,第55号議案について採決します。
本定例会初日に上程しております、9月補正予算案第3号にて計上させていただいているところでございます。 なお、今回採用予定の退職自衛官には、採用後、約1ヶ月間にわたり地方公共団体での勤務を前提とした専門的な教育を受講し、防災に必要な知識・経験を有する地域防災マネージャーの資格を取得していただく予定です。
福井県では、物価高騰による福祉施設の支援策として社会福祉施設の省エネ設備の改修及び更新に必要な経費を支援する社会福祉施設における省エネ設備等支援事業が令和4年度9月補正予算案に計上されました。 こうした国の原油価格・物価高騰に対する政策や地方創生臨時交付金の拡充などの動向をみながら、検討してまいりたいと考えております。 ○副議長(吉田清隆君) 下道議員。
本議会の9月議会の補正予算のほうで、庁舎情報システム管理事業ということで、この本庁舎に新しいデジタルシステムを取り入れるという予算案を提出されました。
令和4年度9月補正予算案では,原油価格・物価高騰への対応の中で,新規事業に,バスの安定運行を継続するため原油価格高騰への支援として,市独自に原油価格の高騰の相当部分を支援する事業があります。 そこで,お伺いします。 バス事業者における燃料費は事業費のどれくらいの割合を占めているのか,また,燃料費の高騰により,事業継続にどれくらいの影響が出ているのか,併せて御所見をお伺いします。
本市の9月補正予算案によれば,原油価格・物価高騰への対策として,地域鉄道特別支援事業2,700万円,バス事業者特別支援事業7,130万円,生活困窮者等物価高騰対策光熱費助成事業3億4,780万円,保育所等給食材料費高騰対策事業1,717万円,トラック事業者運行継続支援事業3,120万円,福いいネ!
それでは、令和4年9月定例市議会の開会に当たり、市政運営にかかる諸課題について所信の一端を申し述べますとともに、9月補正予算案の概要について申し上げます。 去る8月4日、線状降水帯による局地的豪雨が勝山市を襲いました。
今回の補正予算案は,令和4年8月4日の大雨に係る災害復旧を行うために予算措置が必要となった事業について,予算を計上するものでございます。 補正予算案の規模は,一般会計で4,833万円を追加いたします。この結果,補正後の予算総額は参考資料に記載のとおり,一般会計で1,274億8,929万5,000円,全会計では2,298億1,506万6,000円となります。
なお、災害復旧につきましては、国庫補助の関係で災害査定を受けた後、12月の補正予算案でお示ししたいなというふうに思っております。いずれにしても、総合的な対策、治水を含めて、自然災害への備えというのを強化していく必要があるというふうに考えております。 ○議長(吉田啓三君) 中西昭雄君。 ◆(中西昭雄君) 以上で終わりたいと思います。今後も、中・長期的な対応も含めてしっかりと確認したいと思います。
こうしたことを受けまして、前年と比較して大きく利益が減少した事業所に対する支援といたしまして、1事業所当たり10万円を上限とする支援を行うこととし、所要額1億2,600万円を9月補正予算案に計上をいたしました。
(市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) 本日,ここに令和4年9月福井市議会定例会が開会され,各種案件を御審議いただくに当たり,提案いたしました補正予算案の概要等につきまして御説明申し上げます。 初めに,8月4日から5日にかけての大雨により被災された方々に,まずもってお見舞い申し上げます。
しかし,6月補正予算案で学校給食材料費高騰対策事業ということで2,000万円が計上されており,安堵しました。 そこでお尋ねいたします。 今回の補正では,保護者の方への支援もさることながら,何より子どもたちの給食が充実するものと期待しております。